当院は、どこに行っても良くならなかった「痛み」「しびれ」「コリ」の解決に自信があります。
長年の臨床経験と治療理論に基づいて、様々な症状に対応が可能となっております。
特に、腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、足のしびれ、交通事故のむち打ち、首痛、手のしびれ、肩痛、四十肩、五十肩、ひざ痛、頭痛、スポーツ傷害、骨折、脱臼、捻挫、打撲等に対しての結果には自信を持っています。
腰痛の中でも、ぎっくり腰の治療はもちろん、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の診断を含め的確な検査を行うことができます。
首痛としては交通事故によるむち打ち(頚椎捻挫)に対しての公的機関、(社)交通事故医療情報協会の認定を得ています。
肩痛については、肩こり(単なる筋肉のこわばり)の場合もありますが、中には重度な疾患を原因とした肩痛の場合もあります。こういったことも含めた適切な検査を行った上で治療を行っています。
ヒザ痛は、様々な原因がありますが、骨盤の歪みから派生するなど何らかのヒザへの負担によって痛みを生じたり、水がたまったりします。このような原因の根本は何かを検査し治療を行います。
このように、当院ではお一人お一人で全く違う症状の根本原因を捉えた上で、治療を進めていきます。ご自身の体のことについて何でも質問してください!
当院の治療の目的は、痛みを取り除くことだけでなく、患者さんを正面から受け止めて、お話をお聞きするだけでなく「患者さんの心の声」をお聞きしようと努力しています。
「患者さんのつらい思いを何とかしたい!!」という熱い思いで向かい合いながら、患者さんの「お身体を治療」すると同時に「心を癒す」治療院であることを目指しています。
近年「関節神経学」という学問の研究が飛躍的に進んでいます。その中で、関節内部に極めてデリケートな感覚受容器(センサー)があることが判明したのです。
実は関節自身を守るために外からの様々な刺激をキャッチし、周りにある筋肉の緊張を変化させるという超精密機械の様な機能になっているのです。
つまり、この関節内にあるセンサーが異常をキャッチし、周りにある筋肉、神経、骨などを変化させることで「痛み」「しびれ」が出現するとことがあるというのです。
今までの臨床の中で、「痛み」「しびれ」の原因の80%以上が「関節内のセンサー異常」からで、残りの原因の20%は、変形性の脊髄症状、内科疾患、メンタル面、ソーシャル面から出現する症状ということが分かってきました。
人間の身体には大小200以上の関節があり、「関節包」という袋に包まれて密接に連結していますが、その関節の間には目に見えない1〜3mmという小さな空間(関節の遊び)があり、それがスムーズに動くことにより関節受容器(センサー)が正常に作動しています。
しかし、何らかの原因(ひねった、ぶつけた、重心のバランスの崩れ、長時間の同一姿勢)により、1つの関節の動きが悪くなると、周りにある関節のセンサーが連鎖反応を起こします。更に放っておくと、全身の関節の動きが悪くなってしまいます。
関節が炎症を起こし、関節内にあるセンサーが興奮し、筋肉、靭帯、軟部組織の緊張することで「痛み」「しびれ」などの症状が現れます。
関節運動学から生まれた関節の神経支配について研究する学問です。
現在4種類の関節受容器(関節内部に点在するセンサー)があることがわかっています。
それぞれの特徴を述べていきましょう。
・TypeTセンサー:関節の静止状態および動き、距離、方向、速さ、張力、圧力を感知します。
・TypeUセンサー:関節の瞬間的な動きを感知します。
・TypeVセンサー:関節に加わる大きな外力を感知します。
・TypeWセンサー:関節の損傷や炎症を感知します。(つまり痛みセンサーです。)
以上4つのセンサーが関節の状態を常に監視しています。
私たちが日頃生活している中での関節内のセンサーはどのような状態になっているのでしょうか?
「関節静止反射」というシステムが優位です。これは、TypeTが関節周囲の軟部組織や筋肉の緊張を一定に保っております。
「関節運動反射」というシステムになります。これは、TypeTに加えてTypeUが反応し、さらに周囲の軟部組織、筋肉の緊張を強めたり、弱めたりします。そのときの関節の動き方にリンクします。
TypeVが反応し関節が障害を受けないように靭帯の強度や筋肉の緊張をコントロールします。〜この時は、TypeT、Uのセンサーは、活動していません。
以上が「痛み」「しびれ」なく、日常を過ごしている状態です。
では、「痛み」「しびれ」(関節の損傷、炎症時)を感じる時は? はじめてTypeWセンサーが脳へ痛み信号を送ります。
以上 私たちが日頃生活している中での関節内の状態は、このように各センサーがバランスをとって働いているのです。
これらの関節のセンサーの機能を総称して「関節反射」といいます。これを臨床に応用して運動器の障害を治療する技術が当院独自の特殊な施術法です。
たとえば、関節内部を圧迫するとTypeT、Uのセンサーに刺激が加わります。その結果、関節運動反射が起こり結果的に「協調性の改善」「筋力増強」という効果が得られます。同じ要領でTypeVセンサーに刺激が加わると関節静止反射が弱くなり軟部組織、筋肉が緩み関節の硬縮の治療がしやすくなります。同時にTypeWセンサーが抑制され痛みが減少します。
よって関節センサーを刺激することで関節反射の正常化を促せます。
この技術が当院独自の特殊な施術法なのです。
かわい鍼灸接骨院では症状がでている部分を治療するだけでなく、骨盤、関節内部の動き(1〜3mm)を特殊な身体操作、高度なテクニックにより関節内のセンサーを繰り返し治療します。その結果、本来の関節センサーの働きを取り戻し痛み、しびれなどを改善させていきます。
※もちろん治療中は「ポキポキ、パキパキ」感はなく、ソフトで触れている感じしかしない安全性の高い治療法です。
当院は独自の特殊な施術法や鍼(はり)治療、マッサージ、電気治療を駆使してどのような症状でも治癒に向かうことに100%最善を尽くします!
「1の手」が合わないなら、「2の手」、「3の手」・・・と用意しているのが当院の最大の強みです。
当院で使用する鍼は細く、殆ど痛みを感じません。また、使用する鍼は使い捨て(ディスポ鍼)です。
身体のツボ、経絡、リンパ、筋肉を中心に痛みやコリ、精神的な緊張をほぐしていきます。
特に足の痛みに有効です(踵の痛み、開張足、偏平足、外けい骨)
打撲、捻挫(ねんざ)、挫傷(ざしょう)、スポーツ障害、骨折、脱臼
等のケガの治療もお任せください。
干渉電流とは、2種類の異なる電流が干渉しあい、合成される電流です。
干渉電流の特徴としては、深部の筋肉への刺激効果が高いことが挙げられます。
また、神経刺激の中でも不快な刺激感覚が少ないので皮膚の不快な感覚が少なく、また慣れによる効果の減弱が生じにくいです。
鎮痛作用、血流の促進、筋肉のこわばりの解消、体の各組織修復の促進、筋力低下の防止・改善などに効能が見込めます
毎秒100万回・300万回の超音波による振動を起こすことで患部を刺激します。
患部にジェルを塗り、当てるだけで効果を発揮します。
腰痛、ひざ関節痛、寝違え、五十肩、腱鞘炎などに効果が見込めます。
身体の深部にまで到達する目に見えない光によって、血行を改善させ、筋肉の緊張を取り除き、痛みを緩和します。
交感神経の緊張をやわらげる、温熱作用で身体組織の活性化、筋肉を鎮静させ、こわばり、緊張を減弱、筋肉内血流増加 血液供給の増大、損傷組織の回復と滅菌、鎮痛作用で神経過敏をやわらげる等という効果が見込めます。
狭くなった背骨と背骨の間を開き、椎間板にかかる圧力を減少させる事により腰そのものの痛み、神経の圧迫を取り除きます。
腰部脊柱管狭窄症、腰痛症、腰椎椎間板症、腰部捻挫、腰椎分離すべり症、足の痛みやしびれの緩和などに効果が見込めます。
その他に、低周波、首牽引、遠赤外線、ウォーターベッド、ホットパックがあります。